結婚前に祖母に買ってもらったプチダイヤのネックレスでしたが、あまりネックレスを着用することがないまま、又、宝石を身に着けるということがないまま今日までいました。
子どもたちも自立し、ある程度の年齢になって、身に着けるアクセサリーに小さな本物を着けるという選択が芽生えました。
プチネックレスのデザインはとても気に入っていたので、こうしたデザインをそのままリングにしたいとお願いしました。
広島県公安委員会 第731020700043号
Copyright(C) kouki-kurasako.com All rights reserved.
お店からのコメント
お祖母様からいただいたネックレスをリングにリフォームされたいとのご依頼でした。
ネックレスの枠のデザインをとても気に入っていらしたので、枠の雰囲気はそのままに、ハンドメイドでお作りすることにいたしました。
ダイヤをくるりと囲むフクリン枠はペンダントの時のようにストンとした形に、細身の腕はダイヤに向かってだんだんと絞っていくように、と具体的なデザインをご一緒に決めてまいりました。
仮作りが出来上がった段階で、実際に指に着けて、枠の形や腕の絞り具合をご確認いただきました。
ネックレスではあまり身に着けられなかった思い出のお品が、リングへと生まれ変わり、また身に着けていただけるようになって良かったです。
H様、この度はご用命いただき、ありがとうございます。